2年生は6月中頃から、探究活動に取り組んでいます。
テーマは「愛龍生が考える龍ケ崎の魅力 ~5年後 住みたくなる街へ~」で、この活動は3年生になっても継続して行われる、長期プロジェクトとなります。
活動のスタートは、一見関係なさそうな「紙飛行機をどう遠くに飛ばすか」という、身近な疑問を科学的に検証することでした。その後、テーマは身近な地域問題へと広がり、現在は「龍ケ崎市をより良くするために、自分たち高校生ができること」を具体的に考える段階に入っています。
生徒たちはそれぞれが課題を見つけ、解決に向けて深く掘り下げています。この探究心が、いったいどこまで地域に貢献できる提案を生み出すのか、今後の進展が非常に楽しみです!





